2010年 02月 06日
政府、外交機密費「上納」認める=金額は明かさず |
政府は5日夕の閣議で、外務省が外交機密費(報償費)の一部を首相官邸に「上納」し、外交関連経費に充てていたことを認める答弁書を決定した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。政府はこれまで、上納を否定してきたが、昨年9月に就任した岡田克也外相が同省に調査を指示した結果、判明した。
答弁書は、「外務省の報償費が首相官邸の外交用務に使われていたことがあった」と明記。その上で、現在は上納はなく、今後についても「ない」としている。
報償費をめぐっては、首相の外国出張の経費を水増しするなどして官房機密費を詐取し、2001年3月に外務省職員が逮捕されている。これについては、「外交機密費を転用するため、官邸への上納システムがあった」との指摘も上がっていたが、当時の福田康夫官房長官らは「そういうことはない」と否定していた。
またひとつ真実が明らかになりました
これが政権を交代させる意味です
どれだけの人が政府の云う「非核三原則」を信じていたのでしょうか??
「密約」は無いと嘘をつき続けても政権が代われば白日の下に晒されるのです
嘘をつき続け、権力の座にしがみつき、政権与党のうま味を存分に味わい、国民と乖離しすぎた自民党に未来は見えない
でも、今の政権もある程度の時が来たら代えなければなりません
それまでに健全で政策で戦える集団が出来ることを祈ってやみません
答弁書は、「外務省の報償費が首相官邸の外交用務に使われていたことがあった」と明記。その上で、現在は上納はなく、今後についても「ない」としている。
報償費をめぐっては、首相の外国出張の経費を水増しするなどして官房機密費を詐取し、2001年3月に外務省職員が逮捕されている。これについては、「外交機密費を転用するため、官邸への上納システムがあった」との指摘も上がっていたが、当時の福田康夫官房長官らは「そういうことはない」と否定していた。
またひとつ真実が明らかになりました
これが政権を交代させる意味です
どれだけの人が政府の云う「非核三原則」を信じていたのでしょうか??
「密約」は無いと嘘をつき続けても政権が代われば白日の下に晒されるのです
嘘をつき続け、権力の座にしがみつき、政権与党のうま味を存分に味わい、国民と乖離しすぎた自民党に未来は見えない
でも、今の政権もある程度の時が来たら代えなければなりません
それまでに健全で政策で戦える集団が出来ることを祈ってやみません
by bakatono.asuka
| 2010-02-06 00:19
| 我思う故に
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