2005年 09月 09日
「逢いたい」 |
雨の日も鳴いているのか逢いたいと 俺も逢いたい泣きたいくらい
逢えぬまま時は流れる老いてゆく 流れを止めた君はいま何処
いつの日か必ず逢えるそう信じ 瞼の裏の笑顔とともに
足跡をたどることさえ出来ぬ今 巡り逢うのは至難の業か
縁あれば逢えるでしょうかいつの日か 願い願いて時を旅して
逢えぬまま時は流れる老いてゆく 流れを止めた君はいま何処
いつの日か必ず逢えるそう信じ 瞼の裏の笑顔とともに
足跡をたどることさえ出来ぬ今 巡り逢うのは至難の業か
縁あれば逢えるでしょうかいつの日か 願い願いて時を旅して
by bakatono.asuka
| 2005-09-09 02:00
| 短歌
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